ギコノマド

教育系ICT関連情報やグルメ情報など、雑多な内容を書いてます。アップル製品愛好家だけどもThinkPadも好き。

ルーツを知る。

9月某日のことですが、

「実は自分の先祖のルーツを調べている。古文書を調べていたらこちらのお寺の名前が出てきた。何か記録が残っていないだろうか?」

という方が来られました。

早速うちの過去帳を調べてみたら・・・その方の名前が載っていません。うちの住職に聞いてみたところ、「うちの過去帳は明治28年の火事の際に焼けてしまい、その当時の住職が皆さんから聞いて書いたものだ」というのです。確かにうちのお寺の歴史は寛永9年からありますが、明治以前の過去帳は明らかに同じ筆跡で書かれています。

で、その方にそのことをお話しすると、「明治8年の段階で、こちらのお寺から離れている。そのため記録されていないのかもしれない。」とのことでした。

改めて思いましたが、自分のルーツを探ると、いろんな方との意外な関係が明らかになります。今回のことで、うちのお寺のことを改めて調べてみたいと思いました。うちのお寺は昭和27年の鳥取大火をはじめ、幾度となく火事にあっているために、古い記録が残っていません。

自分のルーツを探ることは、自分が一人では生きていけないことを改めて考えさせてくれるのではないでしょうか。